皆さんこんにちは
ポンコツ雀士シュイーンです。
本日も麻雀をしました。
私にしては珍しく押した局を投稿します。
東3局 南家 ドラ1索
写真の通り平和 一盃口 ドラ1を聴牌
リーチいかないのですが、理由は2つあります。
一つは9筒8筒のターツ、四萬、三萬のターツを逆順で切っていること
この2つから親から整った手でリーチが飛んでくる可能性が非常に高いこと
2つめの理由はその親と勝負するには待ち牌が薄いこと
1萬はほぼ確実に山でしょうが四萬は怪しい
これらの理由から確実に出てくるであろう1萬を狙い、闇聴にしました。
案の定リーチを打たれる
一発目に5索
皆さんためらうと思います。
しかし萬子の両面ターツの後、さらに2索4索のターツを落としています。
なぜここで愚形ターツが来るのか
考えられるのは空切り、もしくは高打点への渡り、索子が6777等の非常にいい形であり途中まで一色手を狙っていた。
46の形から7を引いたケースは萬子の両面ターツを切っていることからほぼあり得ない
なぜなら、それなら先に愚形ターツが萬子より先に落ちてくるからだ。
よって一発ですが切り飛ばします
索子が非常にいい形なのは数秒の思考の中では思いつかなかったですが、その他の理由は思考できたからです。
同様の理由から中筋の六萬も切ります。
これで567の三色に当たったらよっぽどの手役派で見事としか言いようがありませんねwww
無事上がれましたが・・・・
答え合わせ。
親が三萬切った時点では
索子がめちゃくちゃいい形
恐っ!