19 生きていればチャンスはやってくる

こんにちは

ポンコツ雀士のシュイーンです。

今回は前回の18、我慢と同じ半荘のオーラスです。

あれからもツモられ貧乏で写真の通り崖っぷち

親とはいえ、全員と3万点位の差がついています。

ただ、1つだけ幸運なことは他家が全員同じような点差であること。

3着の上家は1600.3200の上がりまたは満貫の出上がりがトップ条件

2着の下家も1300の出上がりでトップ

トップの対面もこのような近い点差であることと、流局時に聴牌していないと下家にトップを奪われるため、戦わざるを得ない状況です。※トップを諦めれば話は別ですが・・・。

このような状況なら、全員が前に出てくることを期待できます。

その状況でこの配牌!

天がくれたチャンス、ここまで我慢した甲斐がありますね。

この点数で終わってもゲーム代は返ってこないので、相手が役満でも全ツッパです

あっという間に345の三色のイーシャンテン

受け入れは8種類あるが・・・

なんと11巡目まで変化なし

おまけに先制リーチを打たれる始末

神速が決まりそうだったのに先制されるとは、この半荘はついていませんね。

しかし、全ツッパします

こちらも3索が重なったので追いかけリーチ

三色にならなかったのは残念だが致し方なし。

下家から索子が切られておらず索子の一色なのかもしれないが、字牌が六萬より先に出てきている。

よくわかりませんが、こちらは索子待ちにならずに済んだので勝機有りと見ます。

そして13巡目

ついに上がれました。

9600の直撃により、次局は満貫ツモで3着になれます。

18章での我慢や、これまでチャンスをじっと待っていたのが報われた瞬間です。

諦めたらそこで試合終了ですよ♪

次回もこの続きです。

お楽しみに!!